2018.04.02 01:47
2018年は、5月13日が母の日です!
もう準備を整えておられるお店さまがほとんどかもしれません(*’▽’)
ところで、母の日といえば赤いカーネーション。
贈るのはもちろん、ラッピングでも用いられたリ大活躍。
街のいたるところで赤いカーネーションが使われた広告も見られます。
何故、赤いカーネーション?と考えられたことはおありですか?
その理由は母の日のはじまりに遡ります(/・ω・)/すごい
いくつか起源があるようですが、日本に来たのはアメリカ式のようです。
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1907年5月12日、一人の娘さんが亡き母を偲び、
母親が教師をしていた教会で記念会を開きました。
その時母の愛した白いカーネーションを皆さんに贈ったそうです。
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母を思う起源はここにあるんですね~(*´ω`*)あったか~い
……あれ?白だな?(._. )
というのも、この会が母の日として支持されていく過程で
母親が健在であれば「赤」
母親が故人であれば「白」
のカーネーションをつけるような習慣ができたようです。
でも母を思う日に区別がつくようなことはやめよう!
ということになり
赤いカーネーションのほうが普及したようです!
なるほど…(._. )
(サックリ調べただけなので、所説ありそうです…)
そんなこんなで
母の日に赤いカーネーションが普及した日本。
花言葉を変えちゃいました!
「哀れな心」→「母への愛」
すごい素敵になりましたね?!
調べるまでは、この花言葉だから贈るんだな~と思っていました…
まさかの後出しだった……(*’▽’)そんな…
でも西洋では元より
My heart aches for you あなたに会いたくてたまらない
deep love 深い愛
admiration 敬愛、感嘆
というような花言葉がついているようで
これで良かったのかもしれませんね(´▽`*)
調べてみると、思っていたよりちゃんとした、素敵な起源でした。
祝日や記念日の由来を知ると、いっそ大切にできますね。
素敵な母の日をお迎えください!